出典元
Blenderでよく使うモード切替やスナップ設定を、3Dビューポート上に常時表示できる無料アドオン「Info Gizmo HUD v2.0」がGitHubで公開されました。開発者のyousei3さんが手がけたこのアドオンは、頻繁に使う操作を画面上のボタンで直接コントロールできる便利なツールです。
主な機能・特徴
- インタラクティブなHUD表示 - オブジェクト/編集モードの切り替え、座標系変更、スナップ設定を3Dビューポート上のボタンで直接操作
- スマートリサイズ機能 - 表示項目数に合わせてボタン幅が自動調整され、テキストの重なりを防止
- マルチスナップ対応 - 専用の「マスタースナップ」ボタンで複数のスナップ要素を同時切り替え可能
- 設定の永続化 - HUDレイアウト、スケール、透明度などの設定をJSONファイルに保存し、Blender再起動後も状態を復元
- 高度なカスタマイズ - Nパネルから UIスケール、テキストスケール、透明度、表示位置オフセットを個別調整
- 表示項目の選択 - 不要なモードや座標系、スナップ要素を非表示にしてすっきりとした表示に
Blender作業効率化の新たな選択肢
通常、Blenderでモード切り替えやスナップ設定を変更する際は、画面上部のヘッダーやNパネルにアクセスする必要があります。このアドオンを使えば、3Dビューポートから目線を逸らすことなく、よく使う設定を素早く変更できるようになります。
特に注目なのが「マルチスナップモード」で、複数のスナップ要素(頂点、エッジ、面など)を一括で切り替えられる点。モデリング作業中に頻繁にスナップ設定を変更する方にとって、大幅な時間短縮につながりそうです。
アドオンはGitHub上で無料公開されており、ZIPファイルまたはフォルダ形式でダウンロード可能。インストール後は、Nキーでサイドバーを開いて「Gizmo HUD」タブから有効化できます。
楽園からのひとこと
個人的にBlenderを使っていて感じるのが、モード切り替えやスナップ設定の変更って本当に頻繁にやるんですよね。特にハードサーフェスモデリングをしているときなんかは、スナップ設定を何度も変更するので、これは相当便利そうです。HUDの透明度や位置も調整できるみたいなので、自分の作業スタイルに合わせてカスタマイズできるのも良いですね。無料で公開してくれた開発者の方に感謝です!


